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Squig Herder(スクイッグ・ハーダー)はGreenskins(グリーンスキン)のRanged DPSCareerだ。また、Pet Controllerでもある。弓矢を用いて遠距離戦を中心に行うが、Masteryによっては槍を使っての近距離戦も行う。

Career概要[]

「……ンで、こいつが『がっつき屋』ことチョンピーよ! まっこと悪魔みてぇでナ! 敵もまっぷたつヨ! オレっちの腕の、ほれ、ここンとこの傷痕! こいつァチョンピーの仕業ヨ! チョンピーをつかむ時ァくれぐれも……」

――グリーンスタンプス、ゴブリンのスクイッグ使い

小さなGoblin(ゴブリン)であるスクイッグ・ハーダーは、単体では髭ダルマのIronbreaker等には及ばない。では、スクイッグ・ハーダーの脅威とは何か? それは、彼らが凶悪な猛獣であるSquig(スクイッグ)を操る――実際は敵のほうへと追い立てているだけだが――という事だ。丸いボール状の身体の殆どを占める大きな口。ビッシリと生えた牙と、鋭い鉤爪。ピョンピョンと狂ったように跳ね回る強靭な脚力。そして後から後から湧いてくるその「数」がスクイッグの怖ろしいところだ。ついでにすごく臭くて汚いところもね。

しかし、スクイッグばかりに気を取られるのは愚かなことだ。多くのゴブリンがそうであるように、彼らもまた卑怯で狡猾な戦い......敵の攻撃を受けない位置から、ニヤニヤしながら一方的に攻撃することを好むからだ。Squigに気を取られたばかりに、後ろから錆付いた刃でグッサリされた戦士は多い。スクイッグ・ハーダーの本領は、スクイッグとゴブリンのコンビネーションによって産まれるのだ。

以上の事から解る通り、スクイッグ・ハーダーはスクイッグあってのCareerだ。スクイッグの尻を"突っつき棒"でつついたり、ひたすらデカい音のする楽器を鳴らしたり、旨そうな臭いのする生肉を放り投げたりして敵へとけしかける。その隙に、自分は安全な場所から矢を雨のように射掛けて攻撃するのが彼らの戦法だ。正面きっての戦いなどは御免被るところで、そんな物は筋肉バカ...もといデッケえ兄貴達に任せておけば良い。適材適所というやつだ。しかし、時にはOrk(オーク)のように頭がプッツンしちゃったゴブリンもいる。彼の弓矢はもっぱら敵の邪魔をする事に使い、大事な時...例えば疲れ果て倒れそうな敵を見つけた時などには、 大喜びで近づいて槍でブッスリするのが大好きなのだ。

Squigの種類[]

スクイッグには、様々な種類がいる。お腹が減ったときの"お弁当用"だったり、敵の眼前で爆発しちゃうような過激な個体もいる。デッカいツノを生やしたのだっているし、大きなイボから臭いガスをブーブー噴き出すのもいる。しかし、どれだけ種類がいたとしても、スクイッグは1度に1匹しか召喚できない。そのため、優れたスクイッグ・ハーダーは戦況にあわせたスクイッグを召喚しなければならないし、それをコントロールする技術もまた選ばなければならない。

現在確認されている種類は BasicSquig, HornedSquig, GasSquig, SpikedSquig, BattleSquig の5種類だ。BattleSquigは特殊で、ペットではなくスクイッグ・ハーダー自身がBattleSquigに変身する。BattleSquigとペットスクイッグは共存できる。スクイッグは、召喚した主人であるスクイッグ・ハーダーが殺害されても戦闘を続行する。

戦闘メカニズム[]

Mastery[]

Path of Big Shootin (マジでけえ弓の道)[]

長距離(~100ft)からの遠隔攻撃特化、一発の火力がデカイ

"マジでけえ弓の道(Path of Big Shootin')"の専門家は、できるだけ戦場から遠く離れた場所にいて、ペットのスクイッグで敵の注意を引きながら、自分は安全なところから矢を浴びせかけるのを楽しみとしています。背が低いからといってゴブリンへの注意をおろそかにするものは、すぐにスクイッグ・ハーダーの強力な弓と鋭い狙いから、甘く見るべきで相手ではないと学ぶことでしょう。スクイッグよりもゴブリンに警戒すべきだったと後悔しながら死んでいった敵がどれだけ多くいることでしょう。

Path of Quick Shootin (チョッ早え弓の道)[]

移動しながらの遠隔攻撃可能、射程短い(~65ft)、攻撃間隔短い

"チョッ早え弓の道(Path of Quick Shootin')"の抜け目ない達人は、ゴブリン持ち前の特徴である、落ち着きのなさと走り回ることを利用して、すばしこく走りながら弓を射つすべを習得します。これは機動性と引き替えに射程を犠牲にするやり方なので、遠くまで射つには立ち止まって弓を構えるのには時間がかかります。しかし、スピードと柔軟さを生かして常に危険の及ばない場所に居続けることができるのです。

Path of Stabbin (ブッ刺しの道)[]

弓も使うがトドメでは槍メイン、ペットと一緒に前線で近接戦闘(~5ft)

ゴブリンのなかにも並外れて血に飢えた連中がいるわけで、"ブッ刺しの道(Path of Stabbin')"の達人は弓を敵を弱らせたり邪魔をしたりすることに限って使うのを好みます。その後で素早く間合いをつめて、粗末ながらも残忍な槍で敵に止めを刺すのです。この道を選んだスクイッグ・ハーダーはペットのスクイッグと並んで戦い、常に自分の身を乱戦の中に置くことに喜びを見いだします。

Actions Tactics Morale[]

Squig herder concept art

わしのユウシを見るでしヨ!

Squig Herder1

しゃいこうな相棒、チョンピーとの記念写真

BattleSq concept

キノコと動物のあいのこ、スクイッグ


Army icon greenskinBloody Sun Boyz career options
Black Orc Choppa Shaman Squig Herder
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